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サービス利用の具体例
「自分も妻も仕事をしており、なかなか介護や休息の時間がとれなかった」
介護の状況
要介護者様
お母様。70歳代後半、独居、右脳梗塞後左上下肢麻痺あり。高次脳機能障害はないが、日常生活には歩行時にふらつきがあり介助が必要。転倒歴もあり。

介護者様
隣の市に住む三男夫婦
発症後、リハビリ病院を経て本人の強い希望もありご自宅へ帰られました。本人様はリハビリの甲斐もあって、多少の言葉の出にくさがあるもののおおむねコミュニケーションは問題なくできました。

日常生活動作は左麻痺もあり介助が必要な場面も多く、そのため隣の市に住んでいる三男夫婦が仕事終わりに短時間訪問し、食事の準備や洗濯掃除などを行っていました。余裕のある日の夜は泊まっていき、朝本人様宅から出勤している状況でした。

加齢もあって徐々に動きも鈍くなっており、日中に転倒することもありました。また、三男夫婦がいない時間の急変など今後の不安もあって、日中と夜間の時間に見てもらえるところを探していました。
介護のお悩み
  • 日常生活で1人でできないことがある等支障がみられる。
  • 本人はご自宅での療養生活を希望している。
  • 介護できる家族が少なく、日中は仕事がある。
  • 仕事の合間に介護をしており、休める時間が限られる。
  • 家族のいない時間帯での急変や事故の心配がある。
このようなご提案と対応をしました!
上記のような問題を解決するために、弊社でのプライベート看護サービス(自費訪問看護)を提供させていただきました。まず、三男様ご夫婦の仕事で「来ることができる日」「来ることができない日」を確認させていただき、そこから自費訪問看護で伺う日を選定、そしてご本人様とご家族様のご希望をお伺いし実施する内容を決めていきました。

三男様ご夫婦は仕事の合間を縫って介護をされており、ご夫婦ともにプライベートの時間がなく、疲労感がたまっているため介護から離れられる時間づくりにもなるようサービスを組み立てていきました。

ご家族のいない時間にプライベート看護サービスが入れるようにプランニングすることで、ご本人様が一人でいる時間を減らし、移動時の介助も行うことで転倒リスクを減らすこともでき、安心できる環境づくりを行うことができました。
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